コラム「猫の手も借りたい」№184 夢
私は、どこかの事務所らしきところで作業中。
なにかのアンケートを一枚ずつ見て、数人で集計している。
その中になんと、「木村タクヤ ~野球の人ではない方~」さんがいる。
木村さんはリーダーでテキパキと指示をだし、集計後の取りまとめの作業を効率よく進めている。
私は木村さんに次いで、アンケートを取りまとめるひとりだ。
と、その時、事務所のドアが開いて、ネクタイをした2~3人の男性が入って来て、その作業は必要ないと迫られ、木村リーダーが抵抗している。
その作業はすでに終了しており、無駄な作業だと。
そうこうしている間に話が飛ぶ、事務所を後にし、おつかれーとの別れ際、木村リーダーは、スタッフのひとりに、あなたはこれをやって、とネコフードの入った袋を手渡し、君は(私のことね)一緒に来て、と有無をいわせず、私を車に押し込んだ、 何故か外国車(笑)
「これから、見て欲しい現場があんだ、色々問題があってさ」と助手席の私に木村リーダーがいう。
え、ネコの現場に連れてくわけね、と私。
面倒な話し?!と頭で考えつつ、リーダーが一緒なら悪い気はしない。
目的地に向かう途中で、なぜか悪路に阻まれハンドルを取られた。
「ちっ!」と木村リーダーの舌打ちが聴こえ、ハンドルを切りなおし切りなおし、、、とこのへんで目覚めた。
わお、なんて夢、、、、
コラムに書こうか、散々悩んだが、ご披露することに。
ちなみに私、木村さん(野球じゃない方)、好きですよ(笑)
さて、ここんとこペルのことで困っていることがある。
それは、ベッドの中でのこと。
ペルは、いつも私が寝室に行く階段を上がると、それこそ後になり先になり、結局私を追い越してベッドに飛び乗る。
ペルシャネコのMIXである上にオスなので、体が大きく、体重も5.3キロもあり(顔がでかい)、もたれかかられたり、上に乗られると、かなりヘビーな状態で「ペル~、降りてちょ!」
ベッドには、私とペルの分のふたつの枕を用意している。彼が私の枕をとってしまうからである。
こう書くと、ふたつあんだから上手く行ってんでしょ!と思われるかもしれないが、ペルは枕と枕の間を分捕ってしまい、従ってベッドのド真ん中にいることに。
だもんだから私としては、どちらかの端っこに寝るしかなく、、、肩身狭すぎ(笑)
頼むから、もう少しどっちかに寄ってよー、ペル、というも、どかーんとド真ん中。
毎日、小さくなって寝ていたけど、そうだ、枕の位置をズラしたらどうだろ、と思い立った。
私の枕を出来る限り中央にズラし、様子をみてみた。
ペルくん、枕の間に寝てくれて、やったー、私はかなり楽な姿勢で眠れる結果に。
やれやれ、一件落着。