コラム「猫の手も借りたい」№313 続・アライグマが出た!!

2月の中旬、ムギちゃんのエサ場に「アライグマ」が出現したとアップした。
本当に「置きエサ」はロクなことがない、イヤ、いいことはひとつもない。

近所の人もアライグマを確認していて、2匹いた、そうである。
私もそれから2度ほどアライグマを確認したが、それ以降は見ていない。
油断しないように、エサの時間には注意をしながら立ち会って見守っているし、
置きエサにも常に注意を払って、日に何度か見回りを続けていた。

それからは、今のところ1度もアライグマには遭ってはいない。
やれやれ、だけれども食べ物があればいつ出て来ないとも限らない。
アライグマだって必死であろうと思う。食べられなければ命に関わるんだもの。

アライグマは【特定外来生物】と位置付けられている。
特定外来生物とは、外来生物のうち「生態系」「人の生命・身体」
「 農林水産業」に悪影響を与える 恐れがあり、外来生物法で指定された生物のことだそうである。

ちなみに「ハクビシン」も同様、【特定外来生物】である。
タヌキは、これは【日本固有種】と分類され、アライグマ/ハクビシンとは異なる種別。
アライグマ/ハクビシンは時には駆除対象になるが、タヌキは駆除対象にはならない。
しかし、タヌキ/アライグマ/ハクビシン には給餌は許されてはいない。
そう、エサやりはしてはいけないことになっている。

タヌキは元から日本にいた種であるが、アライグマ/ハクビシン は外来種、
つまり海外から持ち込まれた種であるわけで、本来は日本にはいない動物なわけである。

この日本という「島国」に自ら来たわけでもなく、人が持ち込んだもの、
結局問題の根源は人にあるわけであって、迷惑しているのは【外来生物】に指定された動物である。

って、ウンチクが長くなりました💦
とにかく、アライグマが現れなくなってよかった。
アライグマは雑食なので、ネコのエサも狙って食べる。
調べたらハクビシンも食べるって、書いてある、とほほ。

タヌキは見かけなくなったが、サバイバル力の強い彼らは、
逆にしょっちゅう見かけるようになっている。

特にアライグマは、ネコより身体も大きく「洗いグマ」の名の如く手先も器用、
咬み切る力も強かろうから、防鳥ネットの下の生ゴミだって
ネットを食い破って食べちゃうこともあり得そう。

2025年3月 くどいけいこ